★ハブ
沖縄で怖いのがハブ。
ハブは三角形の頭にするどい目、牙から猛毒を出します。
もしハブを見かけたら、走らずに距離をとること。
体長以上の距離を保てば大丈夫ですが、草むらや石垣の
隙間などに潜んでいることがあるので注意が必要です。
ですが、咬まれてしまったら・・・
お茶や水で口をすすぎながら何度も毒を吸い出し、
心臓に近い方を縛るなど止血してすぐに病院へ。
泡盛を持っているなら(普段、泡盛は持ち歩きませんが)
ある程度の解毒になりますので、患部にかけるか、
タオルにしみこませて抑えてください。
ただ、私の回りに何人ハブにかまれた人がいますが、みんな元気です。
すぐに病院へ行ってください。
★ハブくらげ
沖縄の海で、とても危険なのが、ハブくらげ。さされると大変なことになります。
ほとんどのビーチでは防護ネットを設置するなどの対策が取られていますが、
自然そのままの海へ入る時は気をつけましょう。
また、防護ネットより沖へ行かないようにしてください。
6月から10月にかけての被害が多いです。
ハブクラゲは少ーし、青くて透明な体をしています。
また速いスピードで泳ぐので見つけにくいです。
浅い静かな場所を好むため、砂浜近くで被害が多いそうです。
刺されると激痛が走り、ミミズ腫れや強いかゆみがあります。
もしも刺されてしまったら、酢をたっぷりかけ、氷などで冷やして応急処置をしてください。
ただ、酢をかけるとすごーく痛いです。大人でも声を出すほど痛いそうです。
まれに呼吸困難や筋肉の痙攣を起こすこともあるので、
患部が広い場合や症状によっては病院で手当てを受けましょう。
ハブクラゲ(Chiropsalmus quadrigatus)
分布: 沖縄で見られ、6〜9月に多く目撃される。
サイズ: 傘径は10〜12cm。
触手を伸ばすと1.5mのものもいる。
色: 半透明のため、水中では見えにくい。
数: 4本の足に8本の触手
毒: ハブの何倍にもなると言われ、死亡例もある。
症状: 刺された瞬間に激痛がある。
6時間後には水泡、12時間後で壊死を引き起こす。
その他: 人が歩く速さで移動できる。小魚の群を追って移動する性質がある。
場所によってはハブクラゲ侵入防止網がある海岸もある。
沖縄の危険生物たち。
小さな子供は気をつけましょう。
対処をしっかり知っておいて安全に自然を楽みましょう。
生物のなかには中毒を起こさせたり、炎症やかぶれを起こさせたり
するものも少なくありません。
しかし、そのほとんどはこちら側から攻撃をしないかぎり、
めったに被害をもたらすものではないので、めずらしいものを見つけて
興味を持っても、むやみに近づいたり、触れたりするのは避けましょうね。 |