エイサーは、沖縄の人にとって、
見るもの、舞うもの、すべての人の血をあつくさせます。
そして毎年、良い思いでだけを作ってくれます・・・。
エイサーは、旧盆に行われる踊りで、先祖の霊を供養するという意味があります。毎年、7月頃になると公民館から、指ぶえと、太鼓の音が風邪にのって聞こえてきて、夏が来たなぁと実感します。子供達は幼い頃から、(お盆で)親戚一同集まるなか、家々の前で踊ってくれるエイサー(道じゅねー)を見て育ち、将来はぼくも、青年会に入りたいと夢みるようになります。太鼓の音や、大きなかけごえ、どんな人でもかっこよく見えますので。
また、おもしろいのがエイサーの踊り手のなかに、チョンダラーという酔っ払いがおります。その人は指笛がとても上手で、顔にはすごいペイントをほどこし、お酒を飲みながら、一人だけフラフラ、ウロウロしています。(実際はリーダーなんですが。)そのチョンダラーを見て、(たまに追いかけられて)泣いてしまう子供がたくさんいます。それを見て、大人はニコニコしながら楽しいでいます。
エイサーがいつから始ったのか、今ではもう、だれもはっきりとはわからないそうです。この辺、沖縄らしいですよね。ですが、500年以上前の、「当時の那覇の記録」に、エイサーの事がしるされているので、そのころが始まりだっと言われているようです。
構成は
「チョンダラー(酔っ払ったフリしたリーダ核)」、
「旗頭(大きな旗を数人で持ち上げます。)」、
「太鼓(3種類の太鼓があります。最近では小さな子供が参加してます。)」、
「手踊り(9割女性)」、
「じかた(歌、サンシン)」で構成されてます。せまい所に、数十人もの青年団員が歌い踊り、周囲は熱気に包まれます☆。エイサーは通常は夏にしか見ることができませんが、琉球村や、玉泉洞などの観光スポットに行くと、年中見ることができます。一度は見る価値ありますよ☆